水の流れ

赤目四十八滝にて

昨日は渦巻きの時間(シャッタースピード)に付いて書きましたが、今日は水面のテカリに付いて、少し書きたいと思います。二日続きの写真の話で私らしく無いかな〜!でも、たまには書かなくっては何せ写真家?ですから。今日の写真も一度貼付けたもので2回目です。この写真(水面を撮る)の一番難しい所は水面のテカリをどの程度、映すかです。(勿論、偏光レンズで調整するんですが)偏光を効かすとテカリが無くなり落葉や藻が綺麗に見えますが、流れが見えません。流れを見せる(テカリを多く)と落葉や藻が見えません。その割合は写真を撮る人、個人の感性ですかね。昨日今日の撮り方はどうしても一眼レフのカメラ(フイルム、デジタル)で無いと無理かな!*私は基本的に偏光(PL)レンズを使用しています。
今日の写真は2回目の貼付けの赤目四十八滝です。
カメラ:α-7DIGITAL  レンズ:80〜200mm (PL使用)
AEオート:F-4.5 S-2秒 焦点距離(35mm換算)127mm
「今日の天気:晴れ」