暑中見舞い２

ほんとうは、昨日書く予定やったんですが、昨日が七夕で書きそびれてしまいました。
一昨日、続きなんですが。私がただ何も考えずに「暑中見舞い」が来だしたら、「暑中見舞い」を出していたんですがね。
ふと、「暑中見舞い」って何時から何時までで、「残暑お見舞い」は何時からやろって、恥ずかしながらこの歳になって考えたんです。まぁ、私は昔から「疑問を持った時がお勉強する時で、疑問が無ければなんにもしない。」いたって、合理的？な考えの持ち主でして（笑）。
お勉強したところ、諸説はいろいろ有るのですが、「暑中見舞い」は、７月７日〜８月７日（８日？）の間で、梅雨明けから立秋までだそうで、立秋（８月７日）からは「残暑お見舞い」になるそうです。これも昨日言いました、旧暦で考えたれピッタリと合うんですがね。８月８日から残暑ではチョットおかしいですよね。せめてお盆明けにして欲しい〜！
写真は「石榴」です。昔から薬効に優れた果実で「命のジュース」と言われいます。でも本当のとこと、薬効のあるのは種らしくって食べると非常に苦いんです。苦くっても健康の為に食べるか？
「今日の天気：曇り」