カメラマン

梅

昨日いとうちゃんから日本て平和やってコメントが入ってました。春になると写真家(70歳前後の方々)がイッパイで良い高価なカメラを持って、撮ってはります。昨日も一本の木に群がって同じアングルから同じ構図でパチパチと、中に先生みたいな人が居て指導してました。高齢者がカメラを持って外に出て楽しく遊んではるのは良い事やと思います。私も何歳になっても写真を撮ってると思います。
ただ昨日気になったのが皆さん高価なカメラは良いのですが、デジカメが一台も無いんです、みんなフイルムカメラです。私なんかデジカメを持ってると浮きっぱなしで恥ずかしいくらいです。デジカメをキッチリと撮ろうとしたら、パソコン処理を覚える必要があるのです。高齢者の方には無理かもしれませんが処理をしなくっても良い写真は撮れるんですがね。
写真家の先生がデジカメは記録するもので、フイルムカメラみたいに空気感や人の心は撮れないなんて言ってはります。先生はデジカメ知ってるんかな?レコードとCDは全然違うけど、フイルムとデジタル画素はほとんど一緒なんやけどな、デジタルって聞いただけで拒否してるんかな?
写真は南部梅林の梅です。接写ですから何処で撮っても一緒ですがね。
「今日の天気:曇り時々雨」