写真家がイッパイ

飛鳥寺遠望

明日香に行ってきた時に感じたのは、まぁ〜なんと写真家(自称他称)の多い事。お昼前になってからは、どこを見ても三脚を持ってゾロゾロ歩いてはります。お目当ての場所へ行くのにあぜ道、畑、田んぼ、他人の家、土手、などおかまい無しに入って行きます。もちろん休養地の芝生の中にも行進して行きます。係員が注意するとブツクサ文句を言いながら行進しています。情けないと言うか私見たいに写真を撮ってる者として、そう言う人と同じやと思われるのが情けないですね。そんな人を良く見ると年齢は65〜70歳前後かな?定年後に写真でもって感じで始められたんかな。カメラは良いのを持ってはります。多分現役の時は偉いさんやったんかな、カメラを持ったら黄門さんの印籠みたいに思ってる人が多くて困ります。難儀ななぁ〜!
でも救いは若い20〜30代の人は逆にマナーが良い事ですかね。若者に期待しょう!!
写真は「飛鳥寺遠望」です。一度撮りたかったんですが写真家さんがイッパイでこの写真も撮るのに30〜40分待ち(土手に居てる写真家さんがいなくなるのに)でした。
「今日の天気:晴れ」