大阪城ホール

ハイビスカス

そうそう3日にお誘いした、大阪城ホールのコンサートに行って来ました。
「3Great American Voices」のタイトルで「メアリー・J・ブライジ」「ファーギー」「キャロル・キング」の歌を聴いて来ました。
一言で、凄かった・素晴らしかった・良かった・感謝感激のコンサートでした。
私がコンサートに行くのは何年ぶりかな〜? まぁ忘れた頃にしか行かないんです。それ以上に外国人歌手になると前はいつやったかいな、記憶にないんです。
今回、妹からチケットをもらったんで、行って来たんですがね。行く前に何の知識も入れずに歌手もどんな歌を歌ってるんかも知らず、歌手よりも大阪ドームに入りたくて行ったようなものでした。(大阪ドームは写真を撮る時に前を通るんですが入った事が無くって)
座った席(s?15,000)がミキサーの後のスタンド席で音の一番良いところで、低音の時は椅子がゆれる、バックがゆれる、もちろん体がゆれる、これって心臓の弱い人はアカンで!と思うくらいの迫力で、音を体で聞いてきました。
出演者の3名の歌唱力は凄い、凄すぎる。3人の歌を聴いたら日本人歌手が情けなく思えてきました。まるで大人と子供の差がありますね。
あんまり、凄かったんで感動したんで、3人の経歴を調べたんです。そうしたら凄い「メアリー・J・ブライジ」「ファーギー」はヒップホップ、リズム&ブルースでは世界一と言うか今世界中で一番売れている歌手でした。また「キャロル・キング」はシンガーソングライターで65歳とは思えない声量で感激と言うか、彼女の作った歌で「ロコモーション」は私の世代の人は知っていると思います。またニール・セダカが歌った「おおキャロル」は彼女「キャロル・キング」の事です。と言ったら分かってもらえましたか。*私も行くまで知らなんだ(涙)
また、忘れた頃にこんなチケットが入手出来ましたら「遠足くらぶ通信」で、お知らせします。
今日の写真は「ハイビスカス」です。
「今日の天気:晴れ」